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こういう疑問に答えます。
この記事の内容
・未経験でも動画編集者になれる
・フリーランスも可能(実体験解説付き)
・未経験から動画編集を仕事にする方法
この記事を書いている私は、現在、フリーランス動画編集者をしています、動画編集歴は4年。
動画編集は全て独学で習得して、未経験の状態でフリーランスになりました。私が実際に未経験からフリーランスの動画編集者になったこともあり、「未経験でも動画編集でフリーランスになれる」と思っています。
また、動画制作会社に勤務して「動画編集者の採用」をしていた経験もあって、いろんな動画編集者を見てきました。
未経験からフリーランス動画編集者を目指す方に向けて書いたので、ぜひ続きを読んでみてください。
未経験でも動画編集でフリーランスになれる
冒頭でいったとおり、未経験でも動画編集のフリーランスになることはできます。
理由は下記です。
・私は未経験から動画編集者になった
・未経験の動画編集者を採用することはある
この2つを根拠に説明しますね。
私は未経験から動画編集者になった
私は、未経験から動画編集でフリーランスになりました。
しかも、独学で3ヶ月間勉強してデビューです。完全独学だったので、何もかも手探りで始めました。
最初の半年くらいは不安定
最初の半年くらいは、応募しても採用されないし、採用されても案件をあまりもらえなかったです。
収入も安定しなかったし、作業に時間がかかってしまい、時給に換算すると300円くらいだったかもしれません。
でも、憧れだったフリーランスになれたのと動画編集をすることが楽しかったので、大変だとは思いませんでした。
ただ、収入が安定しなくて不安がいつも付きまとってました。
1年目で固定契約をGETする
それから、半年〜1年くらい経ったら、動画も比較的短時間で制作できるようになり、案件ももらえるようになって、収入も少しづつ増えてきました。
そして、1年経った頃に、月額固定報酬がもらえる契約を動画制作会社と結べることになりました。
こんな感じで、私は、完全に未経験の状態からフリーランスの動画編集者になることができました。
未経験の動画編集者を採用することもある
私は過去に、動画制作会社でフリーランスの動画編集者を採用する仕事をしていました。
なので...
・どんな人が採用されやすいか
・何を基準に採用可否を決めているか
この2つを熟知しています。
そんな私が断言します。
未経験でも、ポートフォリオがよければ採用しています。
例えば、ポートフォリオが魅力的じゃない経験者と、ポートフォリオが魅力的な未経験者だったら、絶対に後者を採用しますね。
だから、未経験だからといって諦めずに、ポートフォリオをしっかりと作り込めば、フリーランス動画編集者としてデビューすることは無謀ではありません。
未経験から動画編集を仕事にする方法
未経験から動画編集を仕事にしようと思ったら、まずは動画編集を学ぶことから始めます。
独学でもいいですが、もし、私が今から動画編集者になるなら、絶対に動画編集スクールで学びます。
なぜなら、自分が作成した動画をプロに判断してもらえるからです。
できれば動画編集スクールで学ぶ
正直、動画編集ソフトの使い方やテクニックなどは、YouTubeで一通り学べます。
ですが、自分の動画のどこが良くて悪いのか、どこを改善したらいいのかというところまでは学べません。
つまり、「プロのアドバイス」が必要ということです。
独学するより、プロにアドバイスをもらったほうが、動画編集者としてスムーズなスタートができます。
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動画編集の独学にかかった時間|私の実体験を元に話します
現在、私は、フリーランスの動画編集者をやっているのですが、実は独学で動画編集のスキルを身につけました。そこで今回は、動画編集の独学にかかった時間ややってみた感想についてお話ししたいと思います。
ポートフォリオを完璧に作る
動画編集者として採用されるのに、1番大事なのが「ポートフォリオ」です。
なぜなら、発注者が動画編集者を選ぶのに、ポートフォリオでしか、その人の能力を判断するところがないからです。
ポートフォリオは、動画編集者の履歴書と思いましょう。
ポートフォリオも、動画編集スクールによっては、プロのアドバイスがもらえるところもあります。
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【動画編集スクール】フリーランスを目指す人向け|無料相談あり
「フリーランス向けのオンラインの動画編集スクールを探しているんだけど、どこがいいだろう?」ネットで調べてもよく分からないですよね。そこで現役フリーランスの私がおすすめの動画編集スクールをご紹介します。
副業から始めるがベスト
フリーランスを目指す人で、現在、他の仕事をしている人は、まずは副業から始めることをおすすめします。
なぜなら、最初の数ヶ月は、収入が安定しない可能性が高いからです。
案件を継続してもらうのに、重要になってくるのが「信用」です。
その信用を手に入れなければ、案件はまかせてもらえません。
私も、発注する側の人間ですが、発注者は信用できる人に依頼したいのが本音です。
こんな人が信用される
・納期を守ってくれる
・連絡すれば即対応してくれる
・何かあれば直ぐに連絡してくれる
・手を抜かずに作ってくれる
何度も一緒に仕事をしていく上で、「〇〇さんなら、安心して任せられる」と思われたら勝ちです。
一度信用されれば、どんどん仕事を依頼してもらえるでしょう。
ただやはり、信用は、1本2本動画を納品しただけで得られるものではありません。
私は、1年目で固定契約をすることができましたが、その前の1年間で会社に信頼されるよう誠実に対応してきた結果だと思っています。
信用を勝ち取るまでに、数ヶ月間は見ておいたほうがいいでしょう。
未経験でもフリーランスにチャレンジする価値あり
未経験でも動画編集でフリーランスになることは可能です。
私が採用するときも、まずはポートフォリオを見て判断します。
ポートフォリオが良ければ、未経験ということは関係ないです。
「未経験だから無理か..」という考えは捨ててOK!未経験でも無理ではないし、チャレンジする価値ありです!
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