フリーランス 動画編集初心者

動画編集で30万以上稼ぐ人に共通する特徴は〇〇されていること

動画編集_30万
動画編集で毎月30万以上稼ぐことってできるのかな?

答えは、「30万以上稼ぐことは可能」です。

この記事を書いている私は、現在、フリーランスの動画編集者として安定した収入を得ています。フリーランス動画編集歴は4年。

また、動画制作会社で「動画編集者の採用」を担当していた経験があり、多くのフリーランス動画編集者を見てきました。

動画編集者には、数万円しか稼げない人、何十万も稼ぐ人など色々いましたが、30万以上稼ぐ人にはある特徴があります。

そこで今回は、私がどうやって動画編集だけで毎月安定した収入をもらえているのかを含めて、私が今まで見てきた動画編集で毎月30万以上稼ぐフリーランスの特徴を解説します。

動画編集で30万以上稼ぐ人は〇〇されている

月に30万円以上稼ぐ動画編集者の特徴は

「信用されている」

これに尽きます。過去の経験から考えても、信用されている人には、どんどん仕事がまわります。

一定レベル以上の動画編集ができて、さらに信用されていれば、継続案件を依頼される可能性がかなり高いです。

安定して稼ぐには継続案件が必須

動画編集1本でフリーランスとして毎月安定して稼ぐには、継続して仕事をもらえる関係にある発注元が必須です。

単発の仕事ばかりだと、毎回の応募など時間を無駄に使ってしまいます。

それに、単発の仕事に採用されなかった月は収入が少なくなるなど、収入が安定しません。

単発ばかりだと、日雇いのアルバイトと変わらないよね

私も、フリーランス動画編集者としてデビューしたばかりの頃、単発の仕事ばかり受けていました。

やはり、収入面で安定せず不安で、毎回、案件を探して応募するぼにかなり時間を費やしてしまい、無駄だったなと思います。

途中で、応募した中のある動画制作会社に継続して案件をもらえることになり、徐々に収入が安定していきました。

動画編集1本で安定した収入をもらうには、継続案件をもらうことが必須です。

経験談:継続案件をもらう方法

私が、継続案件をもらえるようになった理由は、やはり信用してもらえたからだと考えています。

以前、動画編集者の採用担当をしていた時、まず仕事を依頼するのは、「〇〇さんに任せておけば大丈夫」という信用がある人でした。

おそらく、私が継続案件をもらえるようになったのも、同じ理由だと思います。

さらに私は、途中から、月額固定報酬の契約も結べることになり、継続案件よりもさらに安定して収入がもらえるようになりました。

これも全て信用された証拠です。

継続案件をもらうには信用です。安定収入をもらうには、まずは信用されることが大事です。

では、どんな人が信用されるのでしょうか?

詳しく説明します。

30万以上稼ぐ信用されてる動画編集者の特徴

では、信用されている動画編集者の特徴をピックアップしました。

1、納期は絶対に守る
2、できる限り即レス
3、制作に手を抜かない
4、相手の立場で考える
5、トラブルは即連絡

納期は絶対に守る

動画編集で稼いでいる人で、納期に遅れた人を、私は見たことありません。

納期=約束です。

納期を守らない人は、約束を守らない人とみなされてしまい、信用を失います。

また、フリーランスは「風邪引いたので納期遅れます」は通用しません。

健康管理にも気をつけて、納期は絶対に守ることは大前提です。

できる限り即レス

即レスをくれる人の信用度は高いです。

すぐに返信をくれたり対応してくれる人は「自分のために時間をさいて作業してくれているだ」と信頼感につながります。

遅くても36時間以内には、返信をしてほしいのが本音ですが、フリーランスは休みを取るなというわけではありません。

事前に「この期間は対応できない、返信できない」等のスケジュール連絡をすると、信用度はアップします。

制作に手を抜かない

「発注者は素人だから、適当な動画を作ってもバレない」と思いますか?

答えは、NOです。

多くの人は、最近のクオリティの高いYouTube動画やSNSのショート動画で、動画に対する目が肥えてきているからです。

発注者に「やる気ないな」って思われたら、継続案件はもらえません。

手を抜かずに常に高クオリティな動画を納品する人は、信用されていきます。

相手の立場で考える

相手の立場にたって物事を考えられる人は信用されます。動画編集でも同じです。

フリーランスの場合、チャットなどのオンラインでのやり取りをします。

その時に、快適なコミュニケーションが取れると好感度がアップします。

具体的には...

・句読点や改行で読みやすい文章
・要点だけを簡潔にまとめる
・ネガティブな感情は書かない
・質問か意見かハッキリさせる

このようなことがオンラインのやり取りでできる人は、今後の信用につながります。

トラブルは即連絡

発注者に迷惑がかかりそうな時に、すぐに連絡をする人は信用されます。

例えば...

・編集データが消えた
・納期が遅れるかもしれない
・制作できなくなった

など。嘘をつかずに誤魔化さずに、すぐに連絡することが大事です。

すぐに連絡をすることで、発注側も対応することができます。

「PCが故障して制作できない」など、相応の理由がある場合は、印象が悪くなることはないので安心してください。

そんなことより、いかに誠実に対応するかが信用されることの鍵となります。

動画編集で30万以上稼ぐなら信用が大事

動画編集で、30万以上の安定した収入をもらうなら、発注者に信用してもらい、継続案件をもらうことが鍵です。

発注者は、リスクを避けたいので、信用している人に仕事を任せたいのです。

私は、フリーランス時代に、継続案件がもらえるようになり、さらには固定報酬の契約を結ぶことができました。

これは、信用があったからこそです。

動画編集で30万以上の安定した収入が欲しい人は、まずは「信用されること」を目標に頑張ってみてください。

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