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こんな方向けの記事です。
この記事を書いている私は、現役のフリーランス動画編集者です。動画編集歴は4年。
動画制作会社で「動画編集者の採用や管理」を担当していた経験もあって、たくさんの動画編集者を見てきました。
いろんな動画編集者がいましたが、中には全く稼げていない人、逆にたくさん稼げる人がいます。
そこで私の経験をもとに、動画編集で稼げる人の特徴をピックアップします。
これから動画編集で稼ぎたい人は参考にしてください。
動画編集で稼げる人の特徴
それでは早速、動画編集で稼げる人の特徴を6個ピックアップしますね。
1、 動画のクオリティが常に高い
2、 チャットの返信が早い
3、 円滑なコミュニケーションが取れる
4、 動画編集以外もできる
5、 納品までのスピードが速い
6、 アニメーション制作ができる
動画のクオリティが常に高い
常に一定の高いクオリティの動画を納品する人は、クライアントから絶大な信頼が寄せられて、たくさんの仕事が舞い込みます。
「○○さんなら安心して任せられる」と信用されたら勝ち。どんどん仕事を任せられて稼げる人になります。
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チャットの返信が早い
メッセージに即レスくれる人は仕事がスムーズに進むので、クライアントに好まれて仕事がたくさん集まります。
「誠実に対応してくれてる感」も出てポイントアップです。
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直ぐに対応できないときも「後で確認する」とサッとひとこと返信ある人への信頼は厚いし、即レスする人は仕事が途切れないので、稼げる人が多いですね。
円滑なコミュニケーションが取れる
意見はしっかり言うけど、角の立たない言い回しで誰とでも円滑なコミュニケーションが取れる人は稼げる人の特徴のひとつです。
逆に、自分の主張を譲らず、美学を押し付けてくる人は、動画クオリティが高くても、仕事もらえなくなります。
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一度面倒臭いなと思われてしまうと「次はないな」と思われて、継続して仕事をもらえなくなります。
主張をするのはいいことですが、自分の美学を押し付けるのは嫌がられるので仕事が途絶えてしまい、稼げる人にはなれないので気をつけましょう。
動画編集以外もできる
動画編集と同時に、音声や画像の編集が必要になる場合もあるので、スキルは多いに越したことはありません。
ひとつでも多くのスキルを持ったほうが稼げるようになります。
画像編集、音声編集、撮影やナレーションなど動画制作に関わるスキルは持ってて損はないですよ。
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納品までのスピードが速い
動画編集で稼げる人は、いつも納期の数日前に納品するイメージがあります。
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納期前に早めに納品することで
「納期守るイメージが定着→信頼される→仕事増える」の流れができあがるのです。
逆に、納期守らないは本当に最悪です。
事前に「遅れる」と連絡があればまだしも、連絡なく、遅れてシレッと納品する人もいましたが、そういう人は次から仕事もらえなくなっていました。
アニメーション制作ができる
アニメーション制作ができると、案件単価が高くなり、多くの仕事がもらえて、結果的に稼げる人になります。
動画編集ができる人は多いけど、アニメーション制作ができる人は少ないから需要があります。
簡単なアニメーションならできる人はいますが、高度な制作スキルを持った人が少ないです。
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まとめ:動画編集で稼げる人の真似をしよう
「動画編集は稼げない」という意見をネットで見ることがありますが、現場を知っている私の意見は「稼げる人は稼げる」です。
稼いでいる人には特徴があるので、動画編集で稼ぎたい人は、実際に稼いでいる人の真似をしてみましょう。